2008年12月03日

霞が関 元AV女優・倖田梨紗被告 初公判〜判決(東京地裁)

覚醒剤取締法・大麻取締法違反の両容疑で現行犯逮捕された元AV女優・倖田梨紗被告(本名K・A 本籍・東京都)の初公判が、2008年12月3日(水曜)午後に東京地裁で開廷し、即日結審、判決が言い渡された。ノーメイクの小柄な同被告は濃紺のアディダスの3本線入りジャージで金茶色のショートヘアを後ろで束ねた姿で入廷(手錠は被告人席ではずされた)。交際相手で港区高輪の倖田被告のマンションで半同棲状態だったというプロテニスプレーヤーのM被告(大麻取締法違反容疑で逮捕)については簡単に述べられただけで、法廷の右最前列に情状証人として出廷していた黒ニット服姿の実母が証言台に立つ。倖田被告が覚醒剤にのめり込んだ原因が次々と明らかにされて行く。
被告が元人気AV女優ということで傍聴席は開廷15分ほど前には満席に(抽選は無し)。法廷での倖田被告の印象は、要点のはっきりしないのっぺりした話し方と消え入りそうな小声のため、小柄な細身の容姿がますます萎縮して見えたことだ。傍聴席の最前列でメモをとる記者らしき者も耳だけが被告席に少しでも近づこうという姿勢になっている。何を言ってるか理解不能なのだが裁判は進行してゆく。将来の就業(再就職)は未定で、都下(西東京市)の実家に戻り、家族(祖母・母)の生活指導のもとに再起を図りたいとの要旨だ。
この日の午前、準強姦罪で起訴された元ギャガ・コミュニケーション社員OO被告の件も担当していた厳しい印象の検事が倖田被告の件も担っていたのだが、午後のこの法廷では、穏やかな感じで彼女に懲役1年6ヶ月を求刑。裁判長は即刻、判決言い渡し。「主文、懲役1年6ヶ月・執行猶予3年」。
泣きはらして赤くなった鼻をタオルハンケチで押さえ続けている倖田被告に、裁判長は優しく執行猶予の意味を説明。ここで1ヶ月余にわたる拘束が終了。そのまま自由の身となったが、一瞬だがこのとき当ブログ管理人と視線があったのだ。彼女は、密売人や薬物関連の友人の携帯アドレス・番号を消去して連絡不可能にすると誓っていた・・・はたして。
事件番号 平成20年特(わ)2147号 
法廷 8階806号 15:00〜16:00
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港区高輪の倖田梨紗被告の居住していたマンション(名称は伏せる) 拘留中に親族らによって引き払われている 公共交通を使いにくい不便な場所だ
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2009年(平成21年)2月9日 K・A(23才)逮捕 *現在、刑期満了しているため本名は伏せる 
西東京市の実家に戻って家族の生活指導のもとに再起を図っていたはずの元AV女優・倖田梨紗(本名K・A23才)は、しっかりとマークされていることを理解していなかったようで、保釈後、2ヶ月余で再度、覚醒剤取締法違反容疑(使用)で、2回目の逮捕(使用は2009年1月はじめ、逮捕2月9日)。執行猶予3年の期間を大幅に残しての猶予中の逮捕で、今回は実刑服役が確実に科せられる。 

2009年(平成21年)4月15日(水曜)、東京地裁で覚せい剤取締法違反容疑の初公判。
事件番号 平成21年特(わ)248号 法廷 7階710号 10:00〜11:00
倖田梨紗被告は前回の公判とまったく同じ濃紺のアディダス3本線入りジャージ姿で出廷。再放送を見てるようだが、今回の情状証人は実母でなく、彼氏(婚約者)が出廷。あのプロテニスプレーヤーのMとは別れていたらしい。倖田被告は、覚せい剤使用へのブレーキが全く効かないようで、執行猶予で保釈された直後の昨年12月中と今年1月初旬に3回使用。検察は懲役2年を求刑。判決は4月22日(水曜)午後2時に地裁7階710号法廷の予定。
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       霞ヶ関の東京地裁 敷地内は報道といえど写真撮影厳禁
2009年(平成21年)4月22日(水曜)、判決申し渡し。福島かなえ裁判官は、懲役1年4月の実刑を言い渡し。倖田梨紗受刑者は、これでしばらくは売人・薬物フレンドとも鉄格子で遮断。

刑期終了後、倖田梨紗の彼氏(婚約者)だった彼とはどうなったか知らない。渋谷・宇田川町のイベントも行きそびれている。
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posted by y.s at 20:45| 東京東南部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする