2009年11月19日

鎌倉 和菓子 力餅家

平安時代末期の創建と推定され、「吾妻鏡」に神社名が散見される鎌倉・長谷の御霊神社。
その御霊神社の海に向かう参道を下ると極楽寺坂への広い通りに突き当たる。
その角に江戸期よりの老舗和菓子店「力餅家」がある。
店名の由来は、御霊神社(権五郎神社)の境内に置かれる祭神・権五郎景正(景政)の怪力
ぶりを伝える「手玉石」「袂石(たもといし)」によるのだろう。
江戸期には、各地の神社に力比べに使われた大小の様々な大きさの力石が置かれるようになり、
現在まで多数残されている。その力石の原型のような石にちなんだ店名と思もえる。
包装紙にはそのイラストが描かれている。
毎年、景政の命日9月18日に例大祭が催わされ、神奈川県の指定無形文化財の面掛行列が大勢の
見物人の中を歩んでゆく。その行列は参道から力餅家の角を左折、折り返して店の前を再び通りすぎ、
虚空蔵堂からまた力餅家の角に戻ってくる。御霊神社(権五郎神社)とともにあるのが力餅家である。
 鎌倉市坂ノ下18-18
 定休日 水曜 第3火曜
 9時〜18時

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                       権五郎景政と刻印 景正が正しいとの指摘文献有り
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posted by y.s at 06:02| Comment(0) | 鎌倉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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