2013年03月25日

京都 和菓子 亀末廣

創業は江戸期の文化元年(1804年)、第11代将軍・徳川家斉の世まで遡る。現在、この老舗を守り続ける当主は七代目となる。重厚な老舗の風格を漂わす亀末廣(かめすえひろ)の正面は、姉小路通側(南向き)にある。車屋町通との角地にある亀末廣は北側に奥が深い造りで、長い板塀に沿って歩いて店を訪れるのも趣があってよいだろう。
亀末廣を代表する菓子は「京のよすが」(干菓子・3500円)。五つに分割された杉の木箱に京の四季を表わす色彩豊かな干菓子・落雁などが詰められている。仕切りの形から別名「四畳半」とも呼ばれる。
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     白の長暖簾に寿恵飛呂(すえひろ)の文字が染め抜かれている。
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老舗を体感できる店内。かっての店名「かめや末ひろ」「亀屋末廣」が染められた暖簾が見える(左右写真)。
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(右写真)亀末廣を代表する菓子「京のよすが」(干菓子・3500円)
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    御菓子司亀末廣の看板の周囲は、菓子の木型で縁取られている。
亀末廣(かっては「亀屋末廣」)から暖簾分けした店は多い。明治以降でも、亀廣永・亀廣保・亀廣宗・亀屋末富(現・末富)等々が独立している。          
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中京区車屋通御池下ル梅屋町
定休日 日曜・祝祭日
営業時間 8時〜18時
最寄り駅 地下鉄烏丸線・烏丸御池駅3番出入口
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posted by t.z at 08:25| Comment(0) | 京都kyoto | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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