2015年09月09日

interval(写真日記9月9日 きょうの1枚:柴又三丁目上智大生殺人放火事件)

19年前の今日、葛飾区柴又3丁目の住宅街の一角にある小林賢二さん宅2階(木造2階建)で、上智大学外国語学部英語学科4年に在学中の次女順子さん(21歳)が殺害される事件が発生した。犯人は小林さん方1階奥の階段付近に放火した後、逃走している。19年が経った現在、未だ犯人像どころか逃走経路さえ不確かなままだ。火災発生前(35〜40分前)に小林さん宅を覗き込むような不審な行動をとっていた短髪のレインコートを着た中年男の目撃情報(捜査本部が似顔絵と人形を作成して報道各社に公開)が唯一の手掛りとなっている(残留血液・縛り方・スリッパなど周辺情報はいくつかあるが決め手に欠ける。凶器も未発見)。
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事件現場(赤矢印の空き地)。全焼した小林さん宅は更地となっていたが、その後、地元消防団に土地提供され消防倉庫が建てられている。倉庫の前(向って左側)にはお地蔵さんも建立されている。
事件発生時間は1996年9月9日午後4時半前後。まだ明るく、主婦らが夕飯の買物に出歩いている時間帯だ。写真撮影位置は小林さん宅玄関から左に出てすぐのT字路の路上からで、右方向が京成柴又駅(踏切がある)、左側は駅から遠ざかる住宅街。初期段階の捜査で知人による怨恨説は薄らいだという。事件直前に駅まで家族に向かえを頼んだ「ストーカー」の一件もあるが、犯行時刻から類推して、明るいうちに留守宅を狙う窃盗犯(空き巣)による可能性もある。3日前にすれ違った他人の印象を思い出すのも困難なのに、あまりに年月が経過している。容疑者検挙と同時に現場周辺・捜査本部(亀有署)の写真を出そうと準備してあるのだが・・・。
参考:事件翌日の日経新聞朝刊、捜査本部HPなど
posted by t.z at 22:50| Comment(0) | 写真日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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