2016年12月11日

interval(写真日記12月11日 関西撮影旅行後期分ハイライト)

今年の撮影旅行は終了。年内はもう遠出はしない。
この1ケ月間(11月中旬〜12月初旬)は、あわせて20日間ばかり部屋を空けていた。
今年のラスト撮影となったのは、2〜3年前にも訪れた奈良斑鳩町の古代寺院。12月なら修学旅行の時期も外れているだろうと予想しての再挑戦、思惑通りにガラガラだった。
11月末(前期の関西旅行)のアップダウンの多い山岳コース(??一般的にはハイキングコースと呼ぶ)とは異なり、今回(後期も奈良メーンの関西旅行)は平地ばかりのコースを選んだため、スタミナ切れすることもなく、ユル〜く設定した予定を完璧にクリアできた。
表向けに付けたタイトル「ハイライト」は誤謬(いかさま)で、ほぼ毎度のローライトの写真ばかり。
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今夏(7月)から通年で一般開放された京都御所(紫宸殿・清涼殿・小御所など)の玉砂利の道。
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京都御所紫宸殿の南庭を月華門から見る。奥の門は日華門。
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北山の資料館が長期閉鎖中のため岡崎の府立図書館地階で用を足す(用を足すの使い方は小のみとかで使うのだろうか)。半日、史料検索などで籠った後、向いの京都市美術館(1933年開館:写真)に立ち寄る。右側の遮蔽壁は、昨年から継続中の前庭の発掘調査(平安期建立の六勝寺の内、二寺の境界部分付近。かなりの大規模調査)を隠すため。裏手(東側)では現代アート展示室の新設工事中。
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表向けの行きつけの店は、四条河原町の高島屋京回廊の各店なのだが、高島屋向いの新京極側にある「都そば」(完全立ち食い・椅子無し)もひいきにしている。写真は、おばちゃんが仕切っている方の蛸薬師通店で撮ったもの。木枯らしがヒューヒューと枯葉を舞い上げながら吹き込んでオツなムード。頼むのは、たいていコレ(しょうが天そば)。お代は手渡し式。やや塩っ気の強い汁を改善してほしい。
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耐震工事で休館中の祇園の南座。年末恒例の顔見世興行は、鴨川を渡った先斗町歌舞練場に会場を移して開催中(と雪洞=ボンボリに書いてある)。先頃、先斗町(歌舞練場のすぐ傍ら)で火事騒ぎがあって驚いたが、周囲への延焼は最小限でくい止められたようだ。南座の地下(=京阪四条駅の地下街)も大幅リニューアルしている。コインロッカーなどが取っ払らわれて、そこにはなんとスタバがオープン。南座側に出るエスカレーター設置は見送られたようで、以前のままの階段が残っている。

京都市内から宇治方面に移動(萬福寺再訪)した後、大阪に。
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写真は大阪市営地下鉄一日乗車券(800円と高額設定なのだが土日だけは安くなる。京都市ほぼ全域をカバーする市バスは何時乗っても500円、しかもカードデザインもまあまあでコレクションしたくなるほど。大阪も曜日に関係なく500円が妥当ではないかと今回も憤慨する)。大阪の古刹・四天王寺(聖徳太子建立)の参拝者用休憩所で抹茶アイスの残骸とともに写してみる。前に来たときも自販機の抹茶アイスを食べている。甘さ控えめで旨い。境内には大きな休憩所が数か所設けられており、ここが同じ場所であったかどうか確かでない。
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四天王寺の訪問は今回で3度目(信心がないので参詣とはいえない)。最初は桜田門外ノ変関連で。2度目は織田作の小説のワンシーン(西門夕景)の撮影で。やっと今回の堂宇撮影となった(なんで一度で済まさないのだろうか)。
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年内で閉鎖が発表されているレトロな外観の堂島ホテル(梅田四ツ橋筋沿い)。大正期に芥川龍之介や菊池寛が客員となっていた旧・毎日新聞社のすぐ近くに建っている。
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大阪の通称アメ村(西心斎橋)の本屋(美術・ファッション関連本が充実)。立ち読みしていると一時間くらいすぐに経つ。地階に大きなカフェが併設されていて、カレーが旨い(3〜4年前に画像をアップ済み)。

大阪に宿泊しながら、数日間、太陽が昇っている間は奈良の各地で過ごす。いったりきたりと不効率この上ない。奈良って有名ホテル(高額)はすぐ思い浮かぶが、安いとこって何処だろう。寂しいところでは嫌なので、三条通り付近限定で。
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奈良・西大寺に。駅に近いのでついつい放置していた古刹・西大寺(東大寺は観光客であふれかえっている)の撮影をやっと終えた。そろそろ死期が近づいている予感。やり終えていないことが次々と脳内を駆け巡ってならない。写真は、室町期に焼失した巨大な東塔(五重)の基壇(当初の計画では八角形であった)。
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斑鳩町・法隆寺五重塔(の影)。
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同じく夢殿。「プロはみんなその位置から撮るよ」と監視係のアドバイスがウザい。結果、観光地の絵ハガキじゃん。
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奈良に多い古(いにしえ)の崩れかけた土塀。

11月の撮影分の現像がかなり残っているのに、再度1千枚以上の未処理が上積みされて、うれし涙があふれてくる。法隆寺の写真は、はたして使い道があるのだろうか。誰かのエッセイにでも併せるか。宇陀・室生寺の百枚を超える写真は、数年が経つのに放置したままで埃にまみれている。
今月後半は、都内でいくつかの訪れてみたい美術系の企画展と音楽イベントがあり、年末恒例の大規模イベント(冬コミ3日間)は天候次第だが出かける予定。
posted by y.s at 00:50| Comment(0) | 日記(dont see it) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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