2017年04月07日

interval(写真日記4月7日 姫路城の惨劇)

4月3日、予定通り山陽本線ところどころ下車&写真を撮る旅に出発。
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(写真)行きの車内。4ヶ月ぶりの遠出に気分はハイ。春うららか♬春🎶(アホか)。
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(写真)まずは京都宇治の黄檗宗の大寺院萬福寺に立ち寄る。いままでスルーしていて今回が初訪問。
中国の僧隠元(隠元豆に名を残す)による開山。終点京阪宇治駅(平等院の最寄り駅)のちょっと
手前の黄檗駅下車すぐ。開梛(かいぱん*木魚の原型)の写真を無事撮り終えた。
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(写真)大阪駅のホームで姫路行き新快速電車待ち。明石駅に。

明石での撮影を終え、順調に山陽道の旅がスタートしたかに見えたその瞬間、事態は暗転。姫路城天守の五層目くらいの上り急階段(70度くらいの傾斜角か?)で左足を踏み外し、脛と膝をガリガリ、グギッと強打する予想外の惨劇に見舞われてしまった。弁慶の泣き所と云われる脛からは血がにじみ出て、膝小僧のお皿下部は内出血で赤紫に変色してくる。痛みをこらえるウグウグという変な声がでてくるし、視界は涙で曇り何も見えなくなる。30分ほど窓からの眺望をカメラに収めるふりをして、武者走りの廊下で動かずにじっとして回復を待つ。天守最上階を目指す人波(当日は1時間待ちの行列で大混雑)から完全に疎外状態。他の人を巻き添えにしなかったことだけでもよかったと自分を慰めるが、やはり痛いものは痛い。左眼、左肩(神経痛が長引いてリュックの肩ベルトがつらい)に続いて、今度は左脛と膝。しばらくして、ゆっくりと歩を進めてみるが、未だ膝に痛みが走り、階段を昇れる自信がない。左半身が上から下まで戦死状態になるなか、閉門時間が迫ってくる。結局、1時間以上経ってから、再び天守最上階を目指し急階段を昇り始める。
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(写真)姫路城東側の内堀際に建つ姫路市立美術館前で、知らない大学生の女と仲よくなって、もっとスカートひらりさせて、もっとめくって、ファックサインしてとか、好きかってに撮影会を始める。
ちゃらちゃらしていたバチが当たったのか、このあと悪夢の惨劇が・・・。
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(写真)姫路城天守4層目?くらいから。痛みを堪えながら写真を撮るふりをしていた時の写真は、ふりをしていただけで実際に1枚も撮っていない。右下方瓦屋根の間、桜の辺に天守閣入場待ちの行列が小さく見える。
この後、岡山駅まで移動して1泊。翌朝になっても膝が痛み、広島・尾道・福山と巡る予定は中止し引き返す。大阪の安ホテルは満杯で、神戸でやっとみつけて1泊。翌朝、坂道の多い神戸の海岸近くの平らなところだけを移動して、見つけた喫茶店でモーニング(まだ左ひざが痛む)。昼前には京都に戻る。
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(写真)平安神宮神苑(=庭園)の枝垂桜。南神苑の紅枝垂(べにしだれ)桜を撮るために行ったのだが、未だ三分咲き程で目的を果たせず。その紅枝垂は、谷崎潤一郎「細雪」の有名な1シーンに登場する。
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(写真)帰りの車内から。関ケ原周辺の山にかかる暗雲。予想より天候は早めに崩れ始める。
4月6日、暗くなる前に無事(?)に東京に帰りつく。
posted by t.z at 10:58| Comment(0) | 写真日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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