2018年03月07日

写真日記 3月7日

本日3月7日付けの京都新聞朝刊に、京都市南区九条の映画館<京都みなみ会館>の閉鎖発表に続き、左京区東一条交差点で約70年間営業を続けてきた谷崎潤一郎所縁の<春琴堂書店>の閉店が報じられた。京都に根付いてきたアート系と文学系のふたつのカルチャーポイントが同時に消滅(3月31日)する。ちょっとした空虚感にとらわれるが、まあ、おあとにCOCON烏丸の京都シネマと寺町二条の三月書房が控えているので、大丈夫。
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春琴堂書店。店内赤丸の印位置に、谷崎潤一郎筆の右書きの<店書堂琴春>の扁額が掲げられている。先々代(?)主人と谷崎とのエピソードを項目を作ってまとめてみたい(いつになることか)。
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京都みなみ会館。移転再開の噂もあるが、とりあえずエンドロール、間もなく闇に溶け消えてゆく。開館が1963年だから50年以上頑張ってきたことになる。映画館1階の壁に描かれた<mögen sie kino?>の文字(独語・あなたは映画が好きかな?の意)がいつまでも記憶に残るだろう。建物右手の階段を上がった2階にロビーがある。
posted by t.z at 20:21| Comment(0) | 写真日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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