2018年12月31日

ミニギャラリー 伊勢丹新宿本館<横尾忠則ポップアップショップ>

伊勢丹新宿本館1階のザ・ステージに画家・横尾忠則の期間限定(2018年12月26日〜12月31日) ポップアップショップが設置された。イラスト作品から縁起物フィギュアまで多彩なグッズが取り揃えられカラフルな横尾忠則ワールドが展開、もうミュージアムショップ状態。魔除け猫(1点もの?)が欲しい〜!と大声で叫びそうになった(脳内絶叫)。
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2018年12月20日

ミニギャラリー ハビア・カジェハ<Do Not Touch>展

渋谷のアートギャラリーNANZUKAでハビア・カジェハJavier Calleja(スペイン・1971年生れ)の本邦初となる個展<Do Not Touch>が開催中。初日のレセプションパーティーが開かれる直前に奈良美智の手法を学び大いなる影響を受けたという作品群に相まみえることができた。
日本のアニメ作品に親しんで成長したカジェハにとって個々のキャラクターをより強調して見せるスタイルは自然と身についたものといえよう。
会期2018年11月24日〜12月22日。
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2018年12月15日

ミニギャラリー 荒木経惟<涅槃少女>展

アラーキーの本拠地artspaceAM(神宮前6)で前回写真展<AI エレジー>でモチーフとして使用された古い少女人形がふたたびより存在感を増幅させて光芒を放つことに。題して<涅槃少女>である。
会期は年をまたいで2018年12月12日〜2019年1月20日まで。
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2018年10月16日

ミニギャラリー トッド・ジェームス<Natures Candy>展

ニューヨーク在住のアーティストTodd James(1969年生れ)の個展が渋谷のギャラリーNANZUKAで始まっている。カラフルな色彩りで単純化された様々なモチーフがパワフルに連なり、個々の作品それぞれに社会に対する強弱こそあれクリティカルな眼差しが感じとれる。ペインティングとインスタレーション作品の組み合わせのディレクションが絶妙。展示空間がニューヨークのストリートを想起させるかのごとく提示されておりT・Jの<今>をあますことなく楽しめる。
NANZUKA 渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビルB2
2018年10月13日〜11月10日 11時〜19時 休廊 日・月曜
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2018年10月12日

ミニギャラリー 荒木経惟写真展<AI エレジー>

古い人形を主なモチーフとしたアラーキーの写真展<AI エレジー>(AI ELEGY)が原宿のアートスペースAMで開催されている。今回のメーンは大判の和紙にプリントされたアラキズム溢れる作品群の展示。開催期間は2018年10月10日〜11月30日。南青山のRAT HOLE GALLERYでの<片目>展と同時並行開催となっている。
artspaceAM(ビルの管理組合との兼合いでエントランス等に案内の提示は不可)
渋谷区神宮前6-33-14神宮ハイツ302 月・火曜休廊(11/14臨時休廊)13時〜19時まで。
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2018年10月03日

ミニギャラリー 渋谷ギャラリーLE DECO<あのひ あのとき>展

渋谷のギャラリーLE DECOにてフォトグラファー当瀬真衣(多摩美大出身)と綱川裕一(デザインオフィスSOLO主宰)のアートディレクションにより開催された<あのひ あのとき>展。
モデルには雑誌「装苑」でおなじみのソバカスが印象的なモトーラ世理奈を起用。モデルの持つ雰囲気(表情)が展示空間全体に浸透・支配しており、限られた空間を有効にディレクションした技が秀逸。期間2018年10月2日〜7日。
ギャラリーLE DECO(ルデコ) 渋谷区渋谷3-16-3 桑ビル3〜6階(明治通り沿い)
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2018年10月02日

ミニギャラリー 荒木経惟(アラーキー)写真展<片目>

南青山のRAT HOLE GALLERYで開催中(9月29日〜12月16日)の荒木経惟写真展「片目」。約1000点以上と推測される縦位置同サイズで統一された35ミリモノクロフィルムからのプリントがギャラリーの壁4面に整然と展示されており圧巻。モチーフは近年のアラーキーの片目視点(網膜中心動脈閉塞症で右目失明)と同一だが精力度はますますアップして止まない。
RAT HOLE GALLERY 港区南青山5-5-3 地下への専用階段有り
開廊12:00〜20:00 月曜休廊 入場無料
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2018年09月20日

ミニギャラリー HAMADARAKA<EDENDORDORADO楽園の物音>展 

渋谷のDIESELアートギャラリー(伊の服飾メーカーDIESELディーゼルが国内拠点の一つ渋谷COCOTI店内B1で運営するギャラリー) で開催中の東京を拠点に活動する双子の女性アートユニットHAMADARAKA(有園絵瑠と絵夢)による<EDENDORDORADO楽園の物音>展。精細なペインティング作品と展示空間を浮遊し漂うインスタレーション作品とが相まっていつしか不思議な生き物のいる楽園へと誘われてゆく。2018年11月15日まで。
渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1 11:30 – 21:00
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2018年09月14日

ミニギャラリー 渋谷NANZUKA 佃弘樹<199X>展

渋谷2丁目のギャラリーNANZUKAで2018年9月1日〜9月29日の期間で開催された佃弘樹(武蔵野美術大学映像学科出身)の個展<199X>。
NANZUKAでは2014年の「BLACK OUT THUNDER STORM」につぐ展示。
ドローイングと写真を組み合わせたコラージュ作品とインスタレーションが展示空間に高密度に方向性をもって展開されている。破壊された文明社会からの蘇生直後のイメージ表現なのであろうか。
アートギャラリーNANZUKA
渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビルB2 
開廊 火曜〜土曜 11:00-19:00
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2018年09月10日

ミニギャラリー 銀座ggg <横尾忠則 幻花幻想幻画譚>展

銀座7丁目のギンザ・グラフィック・ギャラリーで画家・横尾忠則の<幻花幻想幻画譚>展が開催中(9月5日〜10月20日)。永年親交のある瀬戸内寂聴(当時は瀬戸内晴美)の新聞小説「幻花」(1974年連載開始)に用いられた挿絵の原画コレクション展示。寂聴さんとのコラボは「奇縁まんだら」(全4巻)が圧巻。画工・葛飾北斎の小版画群とサイズといい一瞬見紛うばかり。
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2018年09月09日

ミニギャラリー 銀座シャネルビル <立木義浩 Yesterdays 黒と白の狂詩曲>写真展

シャネル銀座ビル(銀座3丁目)4Fのシャネル・ネクサス・ホールで開催中(2018年9月1日〜9月29日)の立木(たつき)義浩写真展<Yesterdays 黒と白の狂詩曲>。1960年代から今日まで長きにわたり日本写真界を牽引してきた写真家の一人。黒と白(モノクローム)の作品中心の構成展示だが、固定観念(ファッション・グラビア写真家)から会場には華やかな色彩が充満しているような錯覚にとらわれてしまう。
会期中無休廊・12:00〜19:30。
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2018年09月05日

ミニギャラリー パルコミュージアム(池袋) <加賀美健のレトロスペクティブRetrospective>展

コンテンポラリーアートの異端を独歩する加賀美健の回顧展<レトロスペクティブRetrospective>がパルコミュージアム(池袋)で開催中。
セクシャルなイマジネーションの産物がそこかしこに転がっている。このstrange pop artistと初めて出会ったのは5〜6年前の恵比寿NADiffでの個展であった。開催期間2018年8月31日〜9月17日。
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現代美術ファンタスティック!!だけど、現代美術よくわからない
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*加賀美健氏のサイトken kagami http://kenkagamiart.blogspot.com/
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2018年08月17日

ミニギャラリー 表参道ヒルズ <キース・ヘリング生誕60年記念展>

表参道ヒルズ 地下3Fのイベントスペース<スペースオー>で2018年8月9日〜19日まで開催されたキース・ヘリング生誕60年記念<Pop, Music & Street キース・ヘリングが愛した街 表参道>展。中村キース・ヘリング美術館(山梨県小淵沢町)所蔵の作品群が東京で初展示された。ポスター、レコードジャケット、絵本など米現代アート(1980年代)を代表するアーティストであるK・ヘリング作品にまじかで接することができた。ショップブースではヘリングのオリジナルアートグッズ(Tシャツ・パーカー・キャップなど)が豊富に用意され、展示作品と一体化して会場全体がヘリングワールドと化していた。
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今回の生誕60年記念展は、会場の3面を左回りに<Music・Pop・Street>でそれぞれ構成し、もう1面に充実した即売コーナー<ポップショップ>を設けている。
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キース・ヘリングは35年前、神宮前3丁目(キラー通り)のワタリウム美術館(当時のギャルリー・ワタリ)における日本初個展に際して来日(1983年2月21日〜3月9日まで滞在)し、その名を知らしめた。1986年にはニューヨークで自らのオリジナルアートグッズを販売する<ポップショップ>を開店、2年後に東京・青山で同2号店を展開。オープンに際し来日し、表参道の歩行者天国で路上にドローイングを行い(写真パネル約30点展示有り)話題となった。だが間もない1990年2月16日にわずか31歳で早逝。
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2018年08月15日

ミニギャラリー 表参道 山本芽生個展<WARP umarecawali>

表参道ヒルズ同潤館3FのギャラリーROCKETで刺繍アーティスト山本芽生(めぐむ)の個展<WARP umarecawali>が開催中(巡回展)。アンディー・ウォーホル、マリリン・モンロー、サルバドール・ダリらの肖像をモティーフとした斬新な刺繍作品を展示。2018年8月15日終了。
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*山本芽生 1987年京都生れ。名古屋を中心に活動するアーティスト、近年東京でもExhibitionを展開。
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2018年07月20日

ミニギャラリー 荒木経惟<78歳ノ写真夏>写真展

原宿のartspace AMでアラーキーこと荒木経惟Nobuyoshi Arakiの写真展<78歳ノ写真夏>が始まっている。小判ポラロイド作品がアシンメトリーに配置展示(ちょっと見にくい)されるなか目をひくのは艶やかな大判カラープリント。前回のモノクローム作品主体の展示<色盲老人P展>から一転して会場全体が華やかな色彩にあふれている。期間は8月1日〜9月30日(13:00-19:00) 月・火曜休廊。
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2018年07月15日

ミニギャラリー 藤城嘘の絵画展<絵と、>

中央区日本橋馬喰町(ばくろちょう)で武蔵野美術大学が運営するGallery αM(アルファエム)で藤城嘘(ふじしろ うそ)の個展<絵と、>vol.2が開催中。2018年8月10日まで。
PCのトップ画面のアイコンのように整列した48個の瞳が並ぶ2015年制作の<Time Kirara Charat>、2013年制作<Comfortable Hole>(がタイトルと推測? )など大判100号以上の作品が展示されており見ごたえがある。サブカル(グラフティ)っぽいモチーフが多用されているが、どの作品にも共通して重々しいまでの安定感(テーマの安定感)が支配している。
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2018年07月14日

ミニギャラリー 銀座 山口はるみ企画展<Harumi's Summer>

ギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催中のイラストレーター山口はるみの企画展<Harumi's Summer>。1970年代からPARCOのパブリシティに携わり、女性の新しい生き方を提案しつづけた彼女の今夏に至るまでの回顧展。2018年8月25日(土曜)まで。入場無料。
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スペシャルモデルはアンニュイな小学生(一般入場者)。
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ギンザ・グラフィック・ギャラリー 中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1階・地階
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2018年07月12日

ミニギャラリー 渋谷NANZUKA 空山基<Sorayama explosion> 展

渋谷2丁目のアートギャラリーNANZUKAで空山基(そらやまはじめ)の個展<Sorayama explosion>が開催されている。空山は、1999年にソニーが開発したロボットAIBOのコンセプトデザインをしたことでグローバルな知名度を誇るアーティスト。レセプションカウンターで作品集「Sexy Robot」、<SEXY ROBOT GOLD>数体などが展示販売されている。
期間は2018年8月11日(土)まで。休廊は日・月・祝日。11:00-19:00入場無料。
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2018年07月08日

ミニギャラリー 恵比寿 NADiff Gallery<Chim↑Pom展>

恵比寿のアートギャラリーNADiff GalleryでNADiff a/p/a/r/t (ナディフ)オープン10周年記念<Chim↑Pom展>が7月6日(金)から開催されている(7月22日まで)。2008年7月のオープン展示が、Chim↑Pomだったというから周期10年の回帰展示。また 8日限定で10周年記念のスペシャルフードイベントが開催された。
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兵庫尼崎のネパール食堂<Art & Nepal>がNADiffのアプローチに出張出店。

地下展示室への螺旋階段を下りると、展示フロア全面に水がはられ、一瞬、水の映像詩人タルコフスキー(代表作「惑星ソラリス」)の世界が脳裏をよぎる。静逸性を拒否するような水の落下音がタルコフスキー的空間に誘う、が、視線を薄暗い壁面移すとグラフティのような描画が3面に配され、シンボリックな「水」の意味がそこで分断され、融合性は見いだせない。単なる水盤(1階のブックフロアに仮設されたトイレからの落下した汚水)に浮かぶポップアート、インスタレーションと捉えれば、刺激もあって楽しめる。
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螺旋階段を下りた辺りで頭上に要注意。額をゴッツンする人続出(#MeToo) 。
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Chim↑Pom制作の彫刻「ジュリアン坊や(小便小僧)」(限定版)。内部にナディッフでの展覧会に関連した映像作品等が収められている。

*Chim↑Pom=2005年より始動した6人のアーティストのグループ名(卯城竜太・岡田将孝・林靖高・エリイ・水野俊紀・稲岡求の各氏)。
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2018年06月22日

ミニギャラリー 東京ミッドタウン・デザインハブ73rd企画展  

六本木のミッドタウンタワー5階のTokyo Midtown Design Hubで開催されているGraphic Design Japan 2018(第73回企画展)から。日本グラフィックデザイナー協会による年鑑<Graphic Design in Japan>2018年度版の発行を記念して広告ポスターなどセレクトされた約300点の作品が展示されている。
期間2018年6月20日〜7月31日。
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2018年06月08日

ミニギャラリー 渋谷NANZUKA ダニエル・アーシャム<Architecture Anomalies> 展

白い空間に<設計思想から構築された構造の変則、異例>を視感できるdaniel arsham(米国)の立体作品が展示されている。現実的常識からの異化効果は、視るものによってその振幅は大きく異なるものとなろう。
同展示は、6月30日まで。11:00〜19:00(日・月曜閉廊)。
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2018年06月03日

ミニギャラリー 写真家荒木経惟の<色盲老人P> 展

原宿(神宮前6)のギャラリーAMで2018年6月1日より開催されている荒木経惟写真展<色盲老人P>。
同ギャラリーの開扉は13:00〜19:00、月曜・火曜が閉廊。期間は7月20日まで。
アラーキーの写真展は、現在六本木のタカ・イシイ・ギャラリー東京(「恋夢 愛無」展)でも6月23日まで開催中。こちらの閉廊は日曜・月曜。アラーキーファンはあっちにいったり、こっちにきたりで忙しい。
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<色盲老人P>展のポストカード(裏表面combine)。

荒木経惟リンク
世田谷 写真家荒木経惟(アラーキー)の陽子もチロもいない新家http://zassha.seesaa.net/article/400445825.html
豪徳寺 写真家荒木経惟(アラーキー)と陽子とチロの遺家http://zassha.seesaa.net/article/284210221.html
原宿 荒木経惟「文化写真」 展(ミニギャラリー) http://zassha.seesaa.net/article/454860200.html
京都・四条河原町 喫茶・築地http://zassha.seesaa.net/article/455847835.html
渋谷 青学会館 荒木経惟・陽子夫妻の挙式会場http://zassha.seesaa.net/article/455890811.html
長崎・鍛冶屋町 レストラン銀嶺 「荒木陽子全愛情集」よりhttp://zassha.seesaa.net/article/455985556.html
鎌倉 近代美術館付属カフェ<ラ・ミュゼ> 「荒木陽子全愛情集」よりhttp://zassha.seesaa.net/article/456022608.html
渋谷宇田川町 ラブホ・オリエント 「荒木陽子全愛情集」よりhttp://zassha.seesaa.net/article/456164596.html
京都 錦市場 荒木陽子「長編旅日記 アワビステーキへの道」よりhttp://zassha.seesaa.net/article/456607086.html
ミニギャラリー 荒木経惟<阿写羅>展http://zassha.seesaa.net/article/456810362.html
ミニギャラリー 荒木経惟<天獄へのパスポート> 展http://zassha.seesaa.net/article/458695060.html
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2018年05月27日

ミニギャラリー 草間彌生<Flower Garden>展

ニューヨークでミニマルアートやポップアートの先駆的活動を通して前衛現代美術家として世界的評価を獲得した草間彌生Yayoi Kusama。現在、東京表参道のアートギャラリーSAKURADO FINE ARTSで2018年5月25日からソフトスカルプチャー(柔らかい素材)で制作された黄金色のオブジェ Rose Garden(1998制作)を中心に花をモチーフにしたシンボリックな作品数点が長期展示されている(9月1日終了)。
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2018年04月09日

ミニギャラリー 荒木経惟<天獄へのパスポート> 展とモデルKaoRiの告発

写真界に衝撃を与える深刻な文章が、今月(4月)1日午前に発表された。
写真家とモデル(表現の素材)の関係が崩れ、打ち切られてゆく過程を、16年にわたりアラーキー氏のメーンモデルを務めたKaoRiさん側から発信された。アラーキー氏側からのコメントはまだない(無視するだろう)。
KaoRiさんの決意が綴られた全文(長文)は、以下で確認できる。
https://note.mu/kaori_la_danse/n/nb0b7c2a59b65
この発信<その知識、本当に正しいですか?>は、アラーキー氏の個展<The passport to the ꟼARADISE>(天獄へのパスポート)の初日と重なる。原宿のアートスペースAMでの同展は5月25日まで開催中。なお5月25日はアラーキー氏78歳のバースデイである。
13時〜19時。月・火曜休廊(ほかに特別休廊期間あり)。
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1000点に及ぶインスタント写真群のなかにモデルKaoRiが含まれているかは、眼疾に悩まされているため確認できない。
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アラーキー(荒木経惟)リンク
世田谷 写真家荒木経惟(アラーキー)の陽子もチロもいない新家http://zassha.seesaa.net/article/400445825.html
豪徳寺 写真家荒木経惟(アラーキー)と陽子とチロの遺家http://zassha.seesaa.net/article/284210221.html
原宿 荒木経惟「文化写真」 展(ミニギャラリー) http://zassha.seesaa.net/article/454860200.html
京都・四条河原町 喫茶・築地http://zassha.seesaa.net/article/455847835.html
渋谷 青学会館 荒木経惟・陽子夫妻の挙式会場http://zassha.seesaa.net/article/455890811.html
長崎・鍛冶屋町 レストラン銀嶺 「荒木陽子全愛情集」よりhttp://zassha.seesaa.net/article/455985556.html
鎌倉 近代美術館付属カフェ<ラ・ミュゼ> 「荒木陽子全愛情集」よりhttp://zassha.seesaa.net/article/456022608.html
渋谷宇田川町 ラブホ・オリエント 「荒木陽子全愛情集」よりhttp://zassha.seesaa.net/article/456164596.html
京都 錦市場 荒木陽子「長編旅日記 アワビステーキへの道」よりhttp://zassha.seesaa.net/article/456607086.html
ミニギャラリー 荒木経惟<阿写羅>展http://zassha.seesaa.net/article/456810362.html
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2018年02月11日

ミニギャラリー 荒木経惟<阿写羅>展

アートスペースAM(原宿)で開催中の荒木経惟(のぶよし)「阿写羅」展から。
2018年2月3日〜3月21日(月・火曜は休廊)13:00〜19:00 
祝日に関しての扱いは知らないので要問合せ。 
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小田急線某駅の自宅(兼スタジオ)の屋上から東方向を撮影。
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*一部カラーフィルターを使用。
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2018年02月10日

ミニギャラリー 佐伯俊男<雲然>展

セクシャルでグロテスクな夢想を、ブラックジョークでカラーリングした佐伯俊男の世界が
地下空間に充ち溢れている。セーラー服コスの女を連れていって、巨大壁絵の前で写メれば
絶賛エロス写真が出来上がる。スカートの裾をめくって太股を見せつければ、もう完璧。
黒髪ボブでセーラー服を持っている人(先着1名様)募集中。
*shooting free
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佐伯俊男<雲然>展 
渋谷NANZUKAギャラリー 2018年1月20日〜3月3日
16歳未満入場不可(エロいため)
*一部カラーフィルターを使用している写真あり。展示と若干トーンが異なります。
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2018年01月09日

ミニギャラリー 庭園美術館<装飾は流転する>展

白金台の庭園美術館で開催中の<装飾は流転するDecoration never dies, anyway>展から。
12年前に開催された<マイセン磁器>展以来の庭園美術館<ご無沙汰>訪問となった。その頃は本館をとりまく庭であった場所に新たに美術館新館が建設されているので、そのチェックが今回の目的。
約3年にわたって改修&新築工事がなされ、2014年11月にリニューアルオープンしたが、なかなか訪れる機会がなかった(観たい展示がなかったため)。新館については「まだ新しくて広々としてキレイだな」以外にとりたてて感想はないが、本館からのアプローチ(渡り廊下)の南側面に使われている波状ガラス板がもたらす効果が印象に残った。波状ガラスを透過する直射日光によって、平坦であるはずの廊下一面に多数の突起物が現れるのだ。靴底に刺さりそうで、恐る恐る歩くことになる。新館から本館に帰る際にその効果が強いようだ。曇っていたらただの廊下なのだが(最下段に写真あり)。
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新館展示室。
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新館映像室。
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本館からの新館へのアプローチ。波状ガラスの透過効果。足裏が痛くなりそうな突起群。
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2018年01月08日

ミニギャラリー 南麻布 フランス大使館旧庁舎

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2009年11月、南麻布のフランス大使館は新庁舎(設計ジャン=ピエール・デルブッシュ)完成に伴い移転、解体予定の旧庁舎(ジョゼフ・ベルモン設計で1957年完成)を同年12月より2010年1月にかけて一般公開した。
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在日フランス大使館は、一般公開期間にあわせて、旧庁舎内外(屋上まで)を展示スペースとして
仏・日の多くの新進アーティストに提供した。
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2018年01月03日

ミニギャラリー 京都・東福寺塔頭芬陀院(雪舟寺)

広大な寺域に数多くの伽藍・塔頭が営まれる東福寺。その名称は、規模で奈良東大寺に次ぎ、教行を興福寺にとったことに因むという(「東福紀年録」)。芬陀院(ふんだいん)は東福寺に現存する25の塔頭(たっちゅう)のひとつで、芬陀利華院とも称される。元亨(げんこう)年間(1321〜1324)に 関白・一条経通により創立され、聖一(しょういち)国師(東福寺開山)の法孫にあたる定山(じょうざん)祖禅和尚を迎え開山された。以来一条家の菩提所となる。雪舟等楊(せっしゅうとうよう)禅師が芬陀院に度々身を寄せ、作庭をおこなったことにより雪舟寺とも称されている。
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茶室図南(となん)亭の円窓から望む東庭(伝・雪舟作庭)。
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東庭側の書院背後にある図南亭。茶道を愛した一条昭良(恵観*えかん)好みの茶室。
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図南亭を背にして東庭を望む。
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「鶴亀の庭」。方丈に南面する枯山水庭園。寛正(かんしょう)年間(1460〜1466)の雪舟の作庭(伝)。
昭和14年に重森三玲により復元修理されている。
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南庭「鶴亀の庭」。
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参考:「寺院神社大事典 京都・山城」1997年平凡社刊
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2017年11月27日

ミニギャラリー 奈良・西大寺

奈良・西大寺(さいだいじ)は、南都七大寺及び醍醐天皇による「延喜式」(延長5年=927年に完成)にみえる十五大寺のひとつ(卷第廿一の治部省玄蕃寮)。平城宮の東に東大寺、西に西大寺が配置されていた。称徳(孝謙上皇の重祚)天皇の発願により、天平神護元年(765年)、四天王像が完成し、伽藍が開かれている。奈良時代には壮大な伽藍(東西に五重塔を配置)を誇る大寺院であったが、平安時代に天災等により次々と被災、鎌倉時代に入って復興の機運が生まれたが、文亀2年(1502年)の兵火で伽藍の多くが焼亡、四天堂・東大門などがわずかに焼け残っただけであった。現在の伽藍は江戸時代以降に再建されたものである。本尊は釈迦如来(重文)、境内は国の史跡に指定されている。

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西大寺東門。この門をくぐり、境内を散策する。東大寺の喧騒と比して、驚くほど静寂で鳥の鳴き声の遠く近くを判別できる。観光客はほとんどおらず、近所の方々が境内をショートカットして急ぎ足で通り過ぎてゆく。

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西大寺境内伽藍図。

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四天金堂。十一面観音立像(重文)、四天王立像(重文)を安置。

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四天金堂。

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東塔基壇。室町期に焼失した東塔台座跡(当初、東西に八角七重の大塔建立が企てられるが、変更で四角に。高さ約46mの大塔で、四角の基壇跡が残る)。奥に鐘楼堂、右奥に愛染明王堂が見える。

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東塔基壇。

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愛染明王堂。宝暦12年に京都御所の近衛家政所御殿を移築。明和4年説あり。愛染明王坐像(重文)と 西大寺中興の祖・叡尊坐像(国宝)を安置。

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愛染明王堂。

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南門近くの鐘楼堂(入母屋造・本瓦葺)。建立年は不明。幕末〜明治初頭に摂津・多田院より移築。

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東塔基壇と本堂。本堂は文化5年(1808年)頃の完成と推定。

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この池畔に観世流謡曲の「百萬」の謡蹟がある。遠く京都清凉寺と母子の絆で繋がる(この分野は苦手)。

参考:「寺院神社大事典 大和・紀伊」1997年平凡社刊
   西大寺HP http://saidaiji.or.jp/ 歴史・境内図などが紹介されている。
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2017年11月25日

ミニギャラリー 北鎌倉・東慶寺の紅葉

北鎌倉の古刹松岡山東慶寺境内の紅葉。
江戸時代には、旦那(夫)は思うがままに妻を離縁できたが、妻の側ではそれができないという掟があった。どうしても離縁したい妻のために鎌倉に「寺法離縁」がなせる幕府寺社奉行直轄の東慶寺が存在していた。妻は東慶寺に駆け込み入山(当時は尼寺)して、2年間の勤めを済ませば離縁が成立した。その後の再婚も可能となった。縁切寺と称された尼寺東慶寺も明治維新の波をかぶり、縁切の寺法も明治3年には廃されてしまった。
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時を遡れば東慶寺には豊臣家滅亡にまつわる秘話も残されている。大坂城が炎に包まれ秀頼が自決した翌年、秀頼の息女天秀尼が、大坂城を脱出した千姫(家康の孫)の養女となり命を永らえて東慶寺に入る。後に東慶寺第20世住持となったのは豊臣秀吉の孫娘であったのだ。
もう一つエピソード!?。この紅葉の写真の撮影は2009年12月1日、8年がたとうとしている。北鎌倉の駆け込み寺・東慶寺を舞台にした小説、井上ひさしの「東慶寺花だより」(映画化されDVDもリリースされている)をイメージできる四季の写真を撮る撮るといっていながら無駄に時が過ぎ去っている。春、夏、秋は撮っているが、枯れ落葉を焚く煙が紗幕でもかぶったようにたなびく初冬の風景が撮れていない。
明日(25日)、北鎌倉の撮影を予定していたが、まだ紅葉まっさかりで、霜が降りたような、吐く息が白くなるような初冬のイメージには遠いようだ。で、夜更かしオッサンになって〇〇〇している。
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2017年11月24日

ミニギャラリー 宝塚・手塚治虫記念館

宝塚市武庫川の手塚治虫(てづかおさむ)記念館。手塚マンガの資料館というよりも、アミューズメント的色彩がまさっており、より幅広い手塚ファンに聖地として受け入れられるかも、という施設であった。阪急宝塚駅から「花のみち」(遊歩道)をしばらく進み、宝塚歌劇団の大劇場と音楽学校の放つ甘い香りに包まれながら歩くと、手塚治虫記念館に到着する。
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宝塚市立手塚治虫記念館。撮影はすべて2012年。

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記念館のアプローチに置かれた火の鳥のオブジェ。

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同じく記念館のアプローチに組み込まれた手形・足形。

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1階エントランスの券売機。さあ入場です。

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エースキャラクター鉄腕アトム。

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トレードマークのベレー帽を被った手塚治虫氏がお出迎え。

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昆虫マニア手塚の中学時代の昆虫標本、ではなくて標本を写生した絵。

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トキワ荘時代の写真展示コーナー。

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ミュージアムショップ。

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実は漫画に親しんだ小学生時代を通して、さらにそれ以後も、1冊も手塚作品を手にしたことがない。
愛読し、その作品の1コマをまねて、ノートなどに丹念に絵を描いていたジャンルは、戦争物。
ゼロ戦や空母、戦艦などの戦闘シーンの絵を描くのが大好きで、ゼロ戦の両翼の機銃が火を吹くシーンや戦艦大和・武蔵の主砲が空気をつんざいて咆哮する場面を得意気に描いていた。
まともに目を通した手塚作品は、大人になってから。それも晩年の「アドルフに告ぐ」だけであった。手にしたきっかけは、帝国を舞台に暗躍した空前絶後の大物スパイが、戦前の神戸や帝都を歩き回る姿が描かれていたため。そんな性格なので、当然ディズニー作品など〇〇〇ら〇なのだ。
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2017年11月15日

ミニギャラリー 横浜本牧の三渓園

横浜本牧の三渓園(さんけいえん)は、素封家・原三渓(本名富太郎)の有する広大な邸宅・庭園(5万3千坪)を明治39年に一般に開園(一部分限定)したもの。三渓は、その財力にまかせて京都・鎌倉などから歴史的建造物を庭園内に移築収集し、国の重要文化財に指定されている建造物だけでも10を数える。ちなみに私事だが、三渓園と境界を接している間門(まかど)小学校が私の出身母校(生まれは東京滝野川だが)。今はすっかりブランド力を失ったが、本牧っ子なのだ(斜陽の美)。マイカル本牧が潰れて幾年が過ぎ去っただろうか。アロハカフェもいつの間にか何処かのビル内へ消え去ってしまった。付近への主要交通機関といえば、未だに市バスだけ。
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大池のかなたに旧・燈明寺三重塔を望む。

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臨春閣。

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臨春閣。

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聴秋閣へのアプローチにある茶亭(ただの休息所か?)。

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聴秋閣。

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旧・天瑞寺寿塔覆堂の飾扉。

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初音茶屋(手前)。 
ひとはかり うく香煎や 白湯の秋  大正4年初秋、三渓園を訪れ、初音茶屋で茶を愉しんだ芥川龍之介が三渓の息子(長男善一郎、府立第三中=都立両国高校時代の級友)に送った手紙に残した一句。
夏目漱石も三渓収集の美術品鑑賞のため訪れているが、資産家三渓との関係に一線を画し、訪れたこと自体を隠し、その日記に一言たりとも触れていない。夏目漱石の三渓邸での逸話は別項目で。

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横笛庵。横笛は建礼門院徳子に仕えた女官。「平家物語」に滝口入道との悲恋が語られる女性。

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旧・燈明寺本堂。三重塔とともに移築された。

旧・東慶寺仏殿(国指定重文)の写真は省略。北鎌倉の東慶寺は、明治維新を経て円覚寺の末寺となり、駆込寺(縁切寺)と称される元となった縁切の寺法も廃止され、寺は著しく衰退する。堂宇の修繕もままならない荒れ寺と化した東慶寺を見た原三渓は、明治40年に仏殿(室町期の永生6年=1509年築)を引き取り、修復ののち、三渓園でも奥まった場所に移築する。東慶寺仏殿(寛永11年築)は、駆込みで有名な石段と山門をくぐって、そのまま直進し、庫裏などを通り抜けた突き当りにあった。
北鎌倉の東慶寺の項目に含める予定。
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2017年11月14日

ミニギャラリー 法観寺五重塔(八坂の塔)

京都の古刹霊応山法観寺は、聖徳太子が山城国愛宕(おたぎ)に四天王寺建立のための用材を探させた時、この東山の勝地に五重塔を建て、そこに仏舎利を安置したことに始まる。崇峻2年(589年)の建立と「山城州東山法観寺仏舎利塔記」(暦応元年1338年成立の寺伝)に記されている。
愛宕の用材等により、難波の荒陵に四天王寺が建立されたのは、その4年後の推古元年(593年)で(日本書記)、聖徳太子の斑鳩(いかるが)宮の造営は、さらに推古9年(601年)まで待たねばならない。法観寺の創建は、未だ京都に森と雑木林が一面に広がっていた時代、蘇我馬子が権力を振るっていた飛鳥時代まで遡ることになる。平安京鎮護のために建てられた官寺・東寺(とうじ)の建立は、延暦15年(796年)で、200年以上も時代を下らなくてはならない。
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江戸時代の観光案内書「都名所図会」(1999年筑摩書房刊)によれば、
<<法観寺は上宮(じょうぐう)太子(聖徳太子)の草創なり。古へは楼門・伽藍・鎮守等、厳重たり。破壊(はえ)年経(としふ)りていま纔(わず)かに残る。五重塔一基。本尊は大日・釈迦・阿閦(あしゅく)・宝勝、東のかたに太子堂あり。北のかたの小堂には薬師如来・弁財天・歓喜天を安置す。むかし浄蔵貴所(じょうぞうきしょ*891〜964年の存命)この寺に住す。あるとき塔おはいに傾く。浄蔵、塔前に坐して持念す。朝(あした)にこれを見るに、塔直(すなお)にして元のごとし(「元亨釈書」1322年)。>>
広大な寺域を有した法観寺(創建当初の寺域は不確定)も江戸時代まで時代を下ると、現在とほぼ同規模にまで縮小していたようだ。
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西側の路地より八坂の塔を見上げる。観光客定番の記念撮影ポジション。
スマホで写真を撮っている後ろ姿の女(京都市郊外の実家住まい)は、当ブログ専用の読モ(?!)。

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八坂上町に現存する法観寺五重塔(高さ約49m、重文)は、度重なる焼失の後、永享12年(1440年)に足利将軍家(足利義教よしのり)の援けで再興されたもの。須弥壇(しゅみだん)の下に置かれた創建時の心礎(中心礎石、松香石)を木格子の隙間から覗きみることができる。 写真を撮ってはいるが、飛鳥時代と墨書された木札が目立つばかりで、太い格子に邪魔されて内部は明瞭でない。茶褐色の心柱と灰色の礎石は見てとれるのだが。
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五重塔内部。

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五重塔内部2階までは拝観可能。
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源義経軍に追い詰められ、近江琵琶湖畔打出浜で討たれた木曽義仲の首が六条河原(鴨川)に晒された後、法観寺寺域に葬られたと伝わる話は、慈円の「愚管抄」を頼りにして別項目で独立させたい。 

撮影は2012年から2016年までの各季節。
参考:「京都発見 路地遊行」梅原猛1998年新潮社
   「寺院神社大事典 京都・山城」1997年平凡社
   「古寺巡礼 西国 四天王寺」1981年淡交社
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2017年11月13日

ミニギャラリー 原宿 荒木経惟「文化写真」 展

写真家荒木経惟(NOBUYOSHI ARAKI)氏のホームグランドといえるアートスペースAM(原宿)で、11月3日より2017年度の活動を集約するような写真展(「文化写真」展)が始まっている。
会期は11月3日〜2018年1月21日まで。但し、月曜・火曜は休み(年末年始のスケジュールはAMのHPで要確認)。展示室の扉は13:00〜19:00まで開けられている。太っ腹なアラーキー氏(腹がめっちゃ出ている)が入場料など取るわけはない。
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アートスペースAMのL字形の展示場の奥からエントランス方向を写す。

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L字形の角から奥を写す。外回り修繕工事は継続されているが、前回は遮蔽されていた窓が開放された
ため会場奥は明るい。

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2017年11月12日

ミニギャラリー  アンリアレイジ「A LIGHT UN LIGHT」展

パルコミュージアム(池袋)で開催中のアンリアレイジ(ANREALAGE、アパレルメーカー)の「A LIGHT UN LIGHT」展。11月26日まで。入場料500円。
光をリフレクトする服(白色でプレーンな衣服が光を受けると色やプリントが浮き出る)、光を感知して発色する素材(染色)を用いた服などが、それぞれテーマ別に展示されている。展示会場は、光と闇の対比でいうと、圧倒的に闇に支配されており、常識的なファッション展示ではない。同ブランドの現物や小物(携帯ケースやアクセサリー)などが併設された即売ショップでチェック&購入できる。
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2017年11月07日

ミニギャラリー 京都御所

京都御所(内裏・禁裏)が現在の規模に近い形で再建されたのは、寛政2年(1790)であった(幕府老中松平定信の指揮)。そして慶応3年(1867)12月8日から9日にかけて、禁裏を舞台に王政復古クーデタが成功する。一夜のうちに討幕派がヘゲモニーを握り、薩摩・安芸・尾張・越前・土佐各藩の兵に出動命令が下され、会津・桑名の幕府兵は御所から退却する。長藩藩主父子の免罪、岩倉具視の謹慎解除、三条実美(さねとみ)の復位・入京が認められ、江戸幕府の廃止、天皇親政の論告が発布される。続いて開かれた夜の小御所会議で徳川氏の辞官・納地が命ぜられる。ここに江戸幕府は崩壊終焉を迎えた。

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宣秋門(ぎしゅうもん、公卿門)を入った所の御車寄(おくるまよせ)。清涼殿につながる。慶応3年12月9日の朝、復権なった岩倉具視らは、ここから参内。

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諸太夫(しょだいぶ)の間。参内した者の控えの間。身分によって異なる部屋が割り振られた。

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新御車寄(しんみくるまよせ)。大正4年の大正天皇即位礼に際し、南面から出入する伝統にのっとり新築された車寄。

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禁裏内からみた建礼門(南門)の内側。

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月華門。紫宸殿(ししんでん)前の南庭を通して東側の日華門をみる。

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建礼門の内側にある承明門(朱塗柱)からみた紫宸殿。東側に植えられた左近(さこん)の桜が望める。
最も格式の高い正殿である紫宸殿には、即位礼などで用いられる天皇の高御座(たかみくら)、皇后の御帳台(みちょうだい)が置かれている。高床式宮殿建築。

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清涼殿(せいりょうでん)。入母屋造桧(ひのき)皮葺きの寝殿造。

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清涼殿と滝口。

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清涼殿。

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王政復古の大号令が発せられた当日の夜になって開かれた小御所会議の場。武家との面会にも用いられた小御所(こごしょ)。

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小御所の北側に続く小庭、蹴鞠(けまり)の庭と御学問所(おがくもんじょ)。書院造。

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京都御苑案内板の幕末(慶応年間)の京都御苑周辺図。2012年撮影。

参考:「西郷隆盛全集第6巻」1980年大和書房刊
    京都御所一般公開用パンフレット
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2017年11月06日

ミニギャラリー PANTHEON 神々の饗宴

ヤノベケン(現代美術造形作家)、増田セバスチャン(アー トディレクション)、高橋匡太(ライトアップ・アート)の3氏によるart exhibition「琳派400年記念祭 PANTHEON―神々の饗宴」は、京都市北区の京都府立植物園内の温室前に広がる鏡池で2015年7月〜10月の期間で展示公開された。
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睡蓮の咲き乱れるLotus pondに出現したヤノベケンジ+増田セバスチャンによる<Floraフローラ(花の女神)>。
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ヤノベケンジ<雷神-黒い太陽>
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ヤノベケンジ<風神の塔>。風力が生成するエネルギーにより、水を繰り返して噴き出すことにより循環と浄化を表現。
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「PANTHEON-神々の饗宴-」http://www.yanobe.com/projects/pj038_pantheon.html
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2017年11月05日

ミニギャラリー 道頓堀(道頓堀川) 沈殿する光

アジア各国からの観光客でごった返す大阪一の繁華街道頓堀。
夕方から夜にかけて、この人気スポットを行き来する人波からは日本語が聞こえてこない。広東語、北京語、朝鮮語、インドネシア語(?)、バングラ語(?)、怪しくなってきたのでやめるが、雑踏からは英語もほとんど耳に届かない。この異文化人種の洪水は、近年3〜4年前からの傾向で、ピークは過ぎたのか、まだなのか判断がつかない。走り回り、嬌声をあげ、集団で固まり、金をまき散らす。この状態では浪花がはぐくんできた文化に想いを馳せる余裕が生まれない。十軒路地から相合橋南詰にでて、紙幸に向って小走りに歩む宇野浩二少年の姿を以前は夢想することができた。林芙美子が写真におさまった場所に立ち止まって、ニヤつく余裕もあった。以下の写真は、2014年以前に撮ったものです。
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道頓堀川に架る戎橋(心斎橋筋)。画面奥が下流で西にあたる。

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御堂筋橋上より戎橋を望む。

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各国の多くの観光客が両手を上げて記念撮影をする。私は長年の左肩の痛みのため、そんなまねは到底できない。グリコ看板(5代目)。2013年撮影。

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道頓堀川沿いの南側の通りは、江戸時代より芝居小屋(道頓堀五座)が軒を連ねていた。戎橋に近い竹本座(現在フォーエバー21の入居する建物)では近松門左衛門の名作「曽根崎心中」が初演されている。

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太左衛門橋から戎橋方向。

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芝居小屋角座跡に2013年にオープンした道頓堀角座(松竹芸能の演芸場)。写真は角座広場での無料ライブ(芸人バンド)。

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たこ焼き屋「大たこ」。画面右手に広めのテーブル席が用意されており、食べたくなったらここに行く。

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戎橋南側。リニューアルするたびに、ツタヤ(書店)が狭くなり、スタバのスペースが拡大する。

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道頓堀川の万灯祭。

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深里橋(四つ橋筋)からの道頓堀川。右岸のムーディな灯りは「ムーラン」。

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道頓堀川北岸のデッキカフェレストラン「ムーラン」(西区南堀江)。明るいうちはどうってことはないが、
夕闇につつまれ始める頃、黒い水面は赤、オレンジ、黄のゆらめく色彩に飾られ、幻想の調べを奏で始める。夏の夕暮れ、涼しい川風が彼女の髪をゆらし、テーブルランタンの灯りが瞳にきらめき、(たいしてかわいくもない女だが)もうウットリ。酔いざましにデッキを歩く彼女は、ちどり足。月の光に照らされて、ふらふら、ふらふら、もう夢のなか。

追加:新年恒例の道頓堀十日戎(とおかえびす)出発式典。
道頓堀の船乗り込みは、映画「残菊物語」(溝口健二監督)に描写されている。
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2017年11月04日

ミニギャラリー 室生寺

奈良県宇陀市室生の室生山に擁かれる深閑とした地に佇む室生寺。
古来より水神の聖地として信仰をあつめ、女性の入山を許す女人高野として知られる。
宝亀年間(770〜780)、後の桓武天皇の病気平癒のため龍穴(りゅうけつ)にて浄行僧5人が祈禱を行ったのが草創と伝わる。現在は潅頂堂(国宝)を本堂とし、本尊は如意輪観音(坐像・木造)を祀る。本尊の左右に両界曼荼羅図(室町中期制作)をかける。両界とは、胎蔵界と金剛界である。

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室生川に架る太鼓橋(室生寺橋)。

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太鼓橋を渡った正面に室生寺表門が見える。右に折れ参道を歩むと仁王門に至る。
画面の右側の建物が橋本屋旅館。

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室生寺仁王門。仁王門を潜り、左に折れ、よろい坂(石段)を上ると金堂・弥勒堂に至る。

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室生寺金堂(国宝)。平安初期建立。よろい坂を上がった正面に立つ。

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金堂の廻廊から見た弥勒堂(重文)

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金堂左脇の石段を上ると室生寺の本堂である潅頂堂(国宝)が現れる。鎌倉時代建立。

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潅頂堂の脇の石段をさらに奥に上がると樹間に優美で可憐とも喩えられる美しい塔が出現する。
室生寺五重塔(国宝)。奈良末期頃の建立。総高約16mで屋外に建つ五重塔としては最小。

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室生寺五重塔。別アングル。

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潅頂堂の台地にある伝・北畠親房(ちかふさ)之墓(五輪塔)。南北朝時代の正平9年(1354年)に歿。

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*潅頂堂など堂内部は撮影禁止。2014年初夏撮影。
参考:「古寺巡礼 奈良・室生寺」1978年淡交社刊など。
posted by t.z at 16:44| Comment(0) | art-gallery | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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